埼玉県西部地域振興 異業種交流会に参加してきました。
NPO法人、企業、いろいろな団体が集まって「協働」を模索する会合です。
非常に有意義な会合でした。
いろんな方々と交流でき、またお話しやご苦労も伺えました。
テーブルはある程度グルーピングされており、精神疾患に悩む方々への支援をされている
NPOさんとご一緒させて頂きました。
本当に頭が下がるような活動をされていたりと、良い勉強になりました。
個人的に感じたことは、どの法人も活動資金の不足。
アメリカのように個人、または団体がNPO、NGOに寄付をすると言う習慣やステイタスが全くない日本では法人維持のために結局の所、自己資金の切り崩しや金融機関からの借金に頼るしかない、そんな現状でした。
寄付金控除が適用される団体は都道府県から指定を受けた団体、若しくは
認定NPO法人になるしかありません。
寄付をした企業が損金計上できるにはハードルが高いのも現実。
NPOはボランティアではありません。
ボランティア精神は非常に重要ですが、それが先行しすぎて破綻寸前で行うアドボカシー活動は果たして、、、、
同じ法人税を払う以上、特定非営利とはつきますが、法人です。
(税金面で優遇されているということはありません。設立時の免許税25万円が無いだけです。)
活動の理念を遂行するには「その他の事業」若しくは「対価を頂く事業」を推進していくしかないと想います。
はっきり申し上げて今回の交流会には、いわゆる「後ろ盾」がある法人さんはほとんどいらしてませんでした。
きれい事を申し上げる気はさらさらございません。
理念の高い活動を遂行するには絶対的に資金が必要です。
そのためには抜本的なNPO活動に関する理解や啓蒙を広げていくこと。
決して自己満足や返せる当てのない借金をして行うことでは無いと考えます。
NPOは数人単位で行っていることが多いので、
日本で数万団体あるNPOが連合を作ることが出来ればいいのでは、とも感じました。
非常に考えさせられる会合でした。
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