2013年12月9日月曜日

予期不安の軽減と決算。

投稿が少なくなっておりましてすいません。

お陰様で法人設立1年を迎えることが出来ました。

個人情報の観点から具体的な内容をお伝えできない活動ですが、

この「パニック障害」また「発達障害」やご家族のお悩み、それに対する各所機関への
陳情など水面下ですが細かく行ってきました。

改めてこの疾患で悩んでいる、また同苦できる人がいない、など相談できる二次的サポートが全く無いことも痛感しております。

今後はLINEなどを利用して新たな展開を模索していきたいと思っております。

私事ではありますが、最近、予期不安が少なくなってきました。

朝の出勤時、帰宅時の運転など、非常に良くなっています。
出勤時は「この紫外線保護グラスをかけて運転する」という強迫観念も無くなりました。

きっかけは単純なものでした。

兄に8mmの尿管結石ができ、自然排出の可能性が2%といわれ、
内視鏡手術が決まっていたのですが、手術前に自然排出できたこと、

老いた母が腰を患ってほぼ寝たきりになったのですが、急激に回復し
旅行にも行けるようになったこと、

こんなことがいろいろありました。

自分としても、兄、母の回復を祈っていたわけですが、その願いどおりに叶ったこと。

これらにより、自分の疾患も必ず良い方向に向かうのだ、という確信が持てました。

パニック障害に於いて「認知の歪み」を治すことが大変難しい事だと重々思っています。

ですが、小さな「よっかった!」「嬉しい」という想いを
「自分にもこの願いが叶うんだ!」と信じ込むことでほんの少しずつですが
自分に自信が持てるようになった気がします。

これらの事案は全て担当医師に話し、懇談しています。

症状には軽重がありますが「良かったこと」「嬉しかったこと」なども
担当医師に話してみてください。




おかげさまで正会員様、賛助会員様も増えて参りました

「疾患に理解がない」 「家族ですら分かってもらえない」 
「気持ちの持ちようではないか!と言われた」など様々なお悩みを頂戴しています。

ネガティブな間違った情報を沢山集めるのではなく、悩みを共有し、
前向きな思考変動を作れる場所を模索してゆきます。


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2013年9月7日土曜日

デパス 0.25mg

ホームページで検索の多い項目に「デパスの0.25mg錠」があります。

昨年の7月に発売されました。わたしも頓服の一つとして常備しています。

0.5mgを飲用するほどではないけど、小さい予期不安がある、そんなときは迷わず0.25錠を飲用します。

の手の届くところにいつも常備しています。 意外と医師が0.25が発売されたことを知らない場合があります。 薬局でも導入していないところが多々ありますので、ご注意ください。]

私の場合は医師にデパス 0.25mgが発売されたことを申し上げ、薬局に導入してもらいました。 

本来は高齢者などを対象とした物なのかもしれませんが、0.5を飲むべき時に調子がいいので、あえて0.25をチョイス、そんな飲用もしています。(担当医の許可済み)

日々、沢山の薬が認証され、用量が変わった物も多々出ています。

医師が全てを把握できることは難しく、薬剤師も同様です。


薬局に至っては、大きい単位で導入するので、その薬が賞味期限(?)内に処方仕切れるか、(ロスにならないか)などの理由で仕入れない所もあります。

現実的に医師と製薬会社のプロパーは密接な関係にあると思います。

ですがその密接な関係は時に患者にとって良い結果を生むこともあります。(また後日書きます。)


患者には病院、医師を選択する権利があるので、自分のことを本当に治してあげたいという想いを感じる病院、医師に委ねるべきでしょう。

デパス0.25mg
http://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=/release/nr/2012/MTPC120723_DEPAS.html





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2013年6月17日月曜日

パニック障害という疾患が奪い去っていったもの

気晴らしのドライブ。

好きな音楽をiPodに詰め込んで海を眺めながら音楽を聴くこと。

来た道と帰る道を帰る楽しみ。

行き先を決めずに高速に乗っていくこと。

何時間でもどこまででも旅が出来た。

新しい車やタイヤ、車の整備や洗車も大好き。


その他、書ききれないほど楽しいこといっぱい。



今は。

正直、車に乗ること自体が苦痛。

国道よりは裏道。

ぶっちゃけ、車なんてなんでもいい。

オイルだけは定期的に交換しているけど、以前の1/10ほどにも走行距離がない。

予期不安を打ち消すことにばかり神経を使って、1時間運転するだけで、疲れる。

その他いろいろ。



一番得意で、大好きなことを奪い去っていく、これが疾患。


だけども悪いことばかりじゃない。

はじめて、心の(脳神経)の病気のかたの痛みが分かった。

宿命を使命に変えてやろうと、本気で思った。

理解してくれる家族、パートナーがいた。仲間がいた。


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2013年5月10日金曜日

NPO法人としての新規事業

間もなく、当法人としての新規事業を展開いたします。

内容としては音楽事業です。

もちろん、NPO設立時に定款及び事業内容として記載し、認可された事業です。
会社謄本にも記載があります。

以前のブログにも書きましたが、特定非営利活動法人といっても、あくまでも「法人」です。

決してボランティア活動のみで遂行できる訳がありません。

いろいろなNPO団体が集まる会合などに参加してきました。

その多くは、「資金難」

いろいろな外郭団体がバックアップするNPOとは訳が違います。

ホームページに「寄付金」を募ったところで、集まるわけがありません。

認定NPO法人を受けなければ、税制的な優遇はありません。


多くのNPOは非常にニッチな活動であり、活動どころか、存続まで危うい法人が多々あります。

とあるNPOの代表が、毎日一日中かけずり回って、利益がない。代表者の収入もない。
赤字どころか、借金をして回しています、と。


NPOと名乗ることは誰でも出来ます。ここに「法人」とつく意味を考えたいと思います。

収益事業をやれば法人税が発生します。

法人である限り、「社会全体に寄与するべき」

納税もその「寄与」と考えます。


本来、行っていきたい活動。そのためには資金が必要。

ここはアメリカはではなく、日本です。

富裕層が寄付をステイタスとする、またその文化がある国ではありません。

では、どうするか。

本来、遂行するべき活動のために資金を「稼ぐ」しかない。


我が法人は、精神的な疾患に対して、正しい治療を受けてもらい、正しく薬を飲む。そしてこれら認知度が低い病気を社会に「認知」してもらうこと。また、多岐にわたる悩み、そこから発生するストレス、それによって病気にならないように、早期自覚早期受診を提言すること。 ストレスをうまく発散し、予防すること。

ストレス発散、また予防、そして疾患を患ったかたが、音楽を通して少しでも前を向けるようになってほしい。

私が仕事として出来ることは音楽を演奏し、作り、お教えする、これしかできません。

法人としての理念を遂行するために自分が出来ることで活動資金を集めていくしかない、
そう考えています。

あくまでも個人の所感ですが、特定の後ろ盾があるNPO法人は別にして、純粋な想い、情熱、理念で立ち上げるNPO法人について、もっと議論するべき必要があるように感じます。


2013年3月17日日曜日

パニック障害 認知の歪み

先日、主治医と話していたのですが、

「認知の歪み」について。

パニック障害をはじめ、不安障害なども含め、
なにか心に大きな負荷がかかって、それが発作の引き金になって、
予期不安、広場恐怖の原因になることが多々。

たとえば車で事故を起こす、その恐怖が自分の中で巧く処理できず、
トラウマやフラッシュバックの要因になる。

だけど、結構、頻繁に事故を起こす人もいる。

それでいて、その後も普通に運転できる人もいる。

出来事に対して頭の中で処理できているからだと。

確かにそうかもしれない。

僕も若い頃、信号の見落としで全損事故を起こした。

ぶつかったのが軽自動車だったけど、その後ろは11tトラック。

数秒送れていたら死んでいたかも。

だけど、そのときはかなり凹んだけど、車を運転するコトへの恐怖感とか、
そういうものは何もなかった。

出来事に対して認知の処理が出来ていたのだろう。

認知の歪みはそれだけではない。

鍵を何度も閉めたか確認する、人によっては、
トイレの後、おしりを20回以上拭かないとダメだという歪みもある。
強迫性障害などの原因にもなる。

それは僕にも言えること。

この道を通ると、、、、

この感覚だと、、、、

この日差しだと、、、

全てが認知の歪み。

主治医がボソッと、この「認知の歪み」が無くなれば
薬なんていらないんだけどね。

人間の脳は良くも悪くも、「良くできすぎている。」

人間は忘却の生き物。だけど、刻まれた記憶はずっと残っている。

残っているだけなら良いのだけど、

何か起きた後、頭が巧く処理できないと記憶ではなくトラウマや精神的疾患の引き金になる。

この植え込まれた歪みを無くすには医者に相談すること、
そしてその判断の下で少しずつマイペースで暴露していくこと。

負のスパイラルとはよく言ったものだ。

これら疾患は負のスパイラルを生む。

Aが苦手。時間が経つと、Aに似たBの行動も苦手に。
もしかしたらCの行動もダメかも、、、、、

まさに負のスパイラル。

だから処方された薬を飲みながら、Aは大丈夫。Bも大丈夫だった。
「よし、薬はしっかり作用している、Cも大丈夫だろう。」

頭に正しい認知を植え込んでいくしかない。

いろんな意見はあると思うが、私はたった一粒の薬を信じる。

薬のチカラを使ってでも、「これは大丈夫」という認知を刻んで、

予期不安や広場恐怖を無くしていき、やがては減薬なり断薬なり、してゆくものだとおもう。

当法人の掲げることに「このプログラムで治った!」とか、
「2週間で克服!」やアフィリエイト目的のブログで書かれている克服法などに
惑わされず、医師に解決方法をゆだねて欲しい。

決してグーグル病(ネットで調べぬいて、分かったつもりでいること)にならず、
素直に医師の指導を受けること。

そもそも、ネット上には著作権のある医療文献や医療機関が集めた正しい症例報告は載っていないし。 
ネットはある意味、すべて商業目的だし。

話はもどるけど、「パニック障害」を煩っている人は本当に多い。

その割には世間的認知がされていない。

もっと啓蒙していかないと。



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2013年3月11日月曜日

心より追悼の祈念を。


2年前の大震災、 飛び出した建物から見えた巨大ビルが大きく揺れていたなぁ。

あんな大きなビルが硬質ゴムみたいに揺れている。 そのときはこんな大災害になるんだと
思わなかったけど。

駅に行ったら麻痺状態


地下で数時間過ごして歩いて歩いて。

幸い、その日のうちに自宅に戻れましたが。

翌日は定例通院。ガソリンは補充できたことが幸い。

数日後、日本中が世界中が動き出しました。
お相撲さんも義援金を募っていました。


どんなことが起きても悠然と自然は歩みを止めることなく、時に勇気を与えてくれる。
4/11に撮影した桜の木


幸福、福徳 の「福」 そして希望という「光」
「福光」が燦然と輝くことを願いつつ。

合掌。
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2013年3月8日金曜日

パニック障害 季節の変わり目

関東地方は、徐々に暖かくなってきました。

花粉も凄いことに。

季節の変わり目は、いろんな心の変化が起きるようです。

自分も含めて、季節の変わり目は気圧なのか、花粉で脳が刺激を受けるのか、
素人には分かりませんが、担当医も気圧、季節は患者さんの状態が変わりやすいと。

社会的にも決算期や人事異動などストレスが貯まりやすい季節。

だけど、それだけじゃないんでしょうね。

いつもお世話になっている、同じ疾患の方が、「年4回、勝負です」とおっしゃっていました。

僕も去年の今頃、(まぁ、プライベートでいろいろありましたが)発作の予兆がありました。

今年はまだ無いですが。



話は変わりますが、精神科医の薬に対するとらえ方は本当に千差万別ですね。

例えばパキシル。 SSRIの代表格と言ってもいいでしょう。
これを悪の薬と言って使わない医師もいます。

「パキシルはとても高い確率で改善に向かわせられます。」という医師も。

抗不安薬についても千差万別。

デパスについて

「依存性が高いから、絶対使わない」という医師。

「即効性と高い力価で安全性も高い。半減期も短いので良い」

本当にいろいろあるみたいです。

漢方薬を出す医師もいます。

私は素人なので、何とも言えませんが、
患者さんが先生を信じられるか、そこが大切な気がします。

僕は主治医を信じ、信頼していますので、病気に関しては先生の指導を守ります。

自分が信頼できる医師と出会う。これは本当に大切なことですね。

もし、自分の中に疑問があるなら医師に相談することですね。

医師も人間、患者も人間。合う合わないはあって当然。

とにかく何でも相談することだと思います。

そんな今日の日記。


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2013年3月5日火曜日

パニック障害 出来ないコトは出来ません

いつも何となく、堅苦しい文章になっていますが、

もう少し、自分流に。


パニック障害を煩った人たち。僕も含めて。

多くの人たちが私生活や仕事で「出来ますか!」に対して「YES!」を答えてきた。

なんとか自分で解決しなきゃ。まだまだ頑張らないと。

沢山に人たちから良く思われたい。頑張っていると思われたい。

人間関係でも相手の笑顔を求めてきた。
心からの笑顔ではなく、成果の報酬としての笑顔を。

そしてついにコップから水が溢れるときが来た。

仕事とか、そんなものとは関係のない生活の一部を奪っていった。






骨を折った人に重い荷物を持たせること。「出来ません」

鬱病に苦しんでいる人に頑張れ!  「出来ません」

高速道路を運転できますか? 「すげ〜努力したし、いろいろ試行錯誤して悩んだけど、
今は出来ません。」

それで良いのかなぁって。

パニック障害を煩った人は、疲れやすい。そんな声を聴きます。

そりゃそうです。 いつも、予期不安や広場恐怖に毎日、毎時、神経を尖らせているから。

発作が起こらないためにいろんなこと考えているから。

当たり前に出来ることLEVEL1にたいしてLEVEL15をクリアする神経を使っているから。

個人の意見ですが「あるがまま」の森田療法は好きではありません。

ですが「出来ないコトは出来ません。」って言える社会であって欲しいですね。



医者や薬はLEVEL15を時に10〜5くらいに下げてくれます。

いろんな意見や見解があるのは十二分にわかっております。

それを承知で今夜の日記に。



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2013年2月25日月曜日

パニック障害 高速道路

この疾患になってからというもの、以前のブログにも書きましたが、高速道路に乗れなくなってしまいました。

なんと言いますか、この疾患は自分が一番得意な生活形態や大好きなものを奪い去っていきます。

以前の私には、高速道路は切っても切れない関係。
どこに行くのも高速道路。

いまは一般道ですら苦手意識を持つ道があります。

昨日は、とあるご縁でビール工場見学ツアーに参加。

観光バスで埼玉から茨城へ。



面白いものですが、人の運転だと、高速道路も全く大丈夫なんです。
参加する前は、もしかしたら嫌な意識が出るかなぁと思っていましたが
全然大丈夫。

久々に味わうパーキングエリアの空気感、楽しかったです。

それと、少しだけ、自信が持てました。

この感じだと、飛行機も大丈夫かな。

またいつか、自分の運転で高速道路を沢山、たくさん、走ってみたい。そんな風にも思いました。



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2013年2月12日火曜日

NPO法人としてのカタチ

なぜ、NPOではなく、NPO「法人」なのか。

NPO=非営利団体

NPO法人=特定非営利活動促進法により法人格を得た団体のこと。

そもそも民法には法人とは、学術、技芸、慈善、祭祀、宗教その他の公益を目的とする法人、営利事業を営むことを目的とする法人その他の法人の設立、組織、運営及び管理については、この法律その他の法律の定めるところによる。 とあるわけで。


ボランティア活動のみをしていきたいのなら法人格を取得する必要もない。


法律で言うところのNPO法人は利益を分配しない。


なぜこんなコトを書いているかというと、海外ではNPO活動自体に寄付が集まり、

富裕層や企業はそれら団体に寄付をすること自体がステイタスであり、社会への利益還元だからである。

だが、日本では全くといって良いほど、その提議や思想は当てはまらない。


日本ではNPO法人=ボランティアという認識が多い。


呆れることに、NPO法人の理事がボランティアと言い切ることもある。


自己のすべてをなげうって、破綻、破産寸前の理事役員が沢山いる。


きれい事を言う気はないので、はっきりと個人的な意見で申し上げると、

それはあまりにもナンセンス。
社会貢献どころか、社会という大きな枠組みで「負」になり得ない。

ボランティアという精神は非常に重要である。


だが現状日本の社会構造ではその想いを、また、活動を十二分に支える寄付や助成が無いのが

現状。

であるならば、「特定非営利活動上での営利事業」また「その他の事業」をしっかりと遂行していくしか、社会貢献活動を進めてゆく手立てがない。


NPO法人は大まかに2つに別れる。


いわゆる後ろ盾がしっかりある団体。

そしてそれら後ろ盾が無い団体。

その差は資金力。


種別は控えるが、日本特有の娯楽産業に関する企業や店舗が参画し、その娯楽にのめり込まないための

NPO法人もある。

NPO法人自体が「関連企業の建前」として運営されていることがあるのだ。


話はそれたが、団体として、また発起人が当初に描いた心ある社会貢献活動。


そのアドボカシー活動を進めるには、いかに対象者が有益な利益事業を「経営」していくことだろう。



なぜ「法人格」を取得したか、そこを各NPO法人の代表は考える必要があるだろう。




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2013年2月11日月曜日

パニック障害 その11 デパスからソラナックスに。

以前の健忘録から時間が経ってしまいました。

当時、デパスに耐性がついてきたのか、生活的に自律神経の乱れがあったのかは
記憶にありませんが、デパスは飲んだとき、ガツっと効きますが、夕方ぐらいに
なんか、予期不安が出てくる、

そんな相談を医師にしました。当時は薬の半減期やT-max(血中濃度最大値に至る時間)など、素人の調べ癖で薬の力価は中くらい、作用時間も中期のソラナックスはどんなモンでしょうか、と、主治医に相談したところ、

「ソラナックスは予期不安にいい効果をだします。」と、言うことで、お試しで数錠、頓服として処方してもらいました。

ネットなどで抗不安薬を調べると、デパス、ソラナックスは作用時間、薬の力価の違いは書いてあるものの、予期不安に向いているという臨床データは全くありませんでした。

医師の持つ専門書には記載されていました。
沢山の患者さんを見ている医師だからこそ症状の軽重や性格、体質を判断し、
経験値と臨床データをもとに患者に対応していく。

当法人が標榜していることは、まさにこのことなんです。

ネットで調べ上げて、分かった気になり、我見で判断する怖さ。

とても良くないことは、我見で判断し、薬ほしさに心療内科を同時に重複して受診し、
薬のストック量を増やす行為。またネットで海外からの輸入で買い込むこと。

医師も断言していますが、このタイプの患者さんは寛解どころか、悪いループにはまっていくと。


話はもどして、このころから朝ソラナックス0.4mg、夜九時くらいに0.4mg。
早朝から深夜まで、みたいな日はその中間にデパス0.25mg(当時は0.25mgのデパスが販売されていなかったので、薬剤師さんが半分にカットしてくれたり、自分でカットしたりと、一日の内に不安な時間を作らない方向を目指しました。

次回に続きます。
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2013年2月6日水曜日

パニック障害 大雪予報

関東地域は大雪予報が出ています。

先日の大雪では多くのパニック障害を抱える方々が、その日以来、体調を崩した、
との報告を頂きました。

私は、この疾患を患う前は、雪が降ると、車にチェーンを付けて
白銀の世界を楽しんでいましたが、今は運転したくもありません。

チェーンを付けた車は「ゴゴゴゴッ」と常に振動が伝わります。

それが苦手になったんですね。

この疾患は負の連鎖を生んでいきます。

最初は高速道路だけダメだったのに、負の連鎖で、運転自体が苦痛になってきました。

なんともやっかいな病気です。

とりとめのない話ですが、パソコンはトラブルがあったら、タイムマシン機能でトラブル前に戻して、無かったことに出来ますが、脳みそというOSにはその機能は無く、
逆にトラブルシューティングばかりします。

それはさておき、
本日は全国的に大きく気圧が乱れます。

環境変化が著しく起こり、適応できず体調を崩すことがあるかもしれません。

ご自身なりの認知行動や頓服薬常備をお忘れなく。

あ、雪道でのノーマルタイヤは自身のトラブルだけでなく、
他人に多大な迷惑をかけることもあるので、
「何とかなるだろう」という油断は排除し、各位、お気を付けください。



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2013年2月3日日曜日

FaceBookサイトを開設しました。

当方人のFaceBookサイトをオープンいたしました。

この病気をもっと世間に認知してもらうためにも
FaceBookに参加されている皆様、よろしければ「いいね!」を
押していただけますと幸いです。

特定非営利活動法人パニック障害及びその他疾患支援会FaceBook

水曜日は関東地方も雪の予報が出ています。

昨日、1/14日の大雪以来体調を崩された方も多くいるようです。

寒さ対策だけでなく、多方面でもご自愛ください。

理事長  葛西 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
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2013年2月2日土曜日

NPO法人 県主催 異業種交流会

埼玉県西部地域振興 異業種交流会に参加してきました。

NPO法人、企業、いろいろな団体が集まって「協働」を模索する会合です。

非常に有意義な会合でした。

いろんな方々と交流でき、またお話しやご苦労も伺えました。

テーブルはある程度グルーピングされており、精神疾患に悩む方々への支援をされている
NPOさんとご一緒させて頂きました。

本当に頭が下がるような活動をされていたりと、良い勉強になりました。

個人的に感じたことは、どの法人も活動資金の不足。

アメリカのように個人、または団体がNPO、NGOに寄付をすると言う習慣やステイタスが全くない日本では法人維持のために結局の所、自己資金の切り崩しや金融機関からの借金に頼るしかない、そんな現状でした。

寄付金控除が適用される団体は都道府県から指定を受けた団体、若しくは
認定NPO法人になるしかありません。

寄付をした企業が損金計上できるにはハードルが高いのも現実。

NPOはボランティアではありません。

ボランティア精神は非常に重要ですが、それが先行しすぎて破綻寸前で行うアドボカシー活動は果たして、、、、

同じ法人税を払う以上、特定非営利とはつきますが、法人です。
(税金面で優遇されているということはありません。設立時の免許税25万円が無いだけです。)

活動の理念を遂行するには「その他の事業」若しくは「対価を頂く事業」を推進していくしかないと想います。

はっきり申し上げて今回の交流会には、いわゆる「後ろ盾」がある法人さんはほとんどいらしてませんでした。

きれい事を申し上げる気はさらさらございません。
理念の高い活動を遂行するには絶対的に資金が必要です。

そのためには抜本的なNPO活動に関する理解や啓蒙を広げていくこと。
決して自己満足や返せる当てのない借金をして行うことでは無いと考えます。

NPOは数人単位で行っていることが多いので、
日本で数万団体あるNPOが連合を作ることが出来ればいいのでは、とも感じました。


非常に考えさせられる会合でした。




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2013年1月31日木曜日

サーバー設定変更

ただいま、DNSサーバー設定変更のため、当法人のHPが閲覧出来ない状況になっています。

1日程度で反映されますので、またご愛顧ください。

Webの素人ですが、DNSなるものはどうやら「浸透」って言葉を使います。

ですので、ネット上に「浸透」(*_*) するまで、しばし、お待ちくださいませ。

2013年1月30日水曜日

パニック障害 その10 デパス その後

結構、空いてしまいましたが自身のパニック障害健忘録

医師の判断でデパス0.5を一日2回。

みなさん、ご存じの通り、デパスは強作用短期型。

抗不安薬では、事実上、No1の処方薬ではないでしょうか。

処方されはじめ、長いトンネルに入ったとき、「うわ、嫌かも」って感じたとき、
あくまでも個人のイメージですが腰のあたりからビビっと大丈夫信号が出たというか(^^;)

この頃、難儀だったのがいつでも薬を飲めるようにペットボトルの水を常に持ち歩いていました。

デパスには1mgのシート型(口に含むシート型の溶けるやつ)もあるのですが、
医師に相談したところ、それは頓服としても必要ない、との見解を頂き、
水にこだわることなく、お茶でも良いよ、とのお話しをもらいました。

ここで注釈したいのは、あくまでもお水で飲むことが理想であって、医師は私の日常生活負担を軽減させるために提案してくれたことであり、この記事を読まれている方は、あくまでも医師の指示を仰いでください。

まぁ、そんなこともあり、出勤前にデパスをコクン。
夜九時くらいにコクン。

発作もなく、生活が送れるようになりました。

薬には「半減期」というものがあります。
半減期はあくまでも薬の効き方が半分になることではなく、
次の薬を身体がほしがる、そんなイメージで、この時間設定はあくまでも目安。
体型や体重、男女差などで変わります。

「Tmax」というのもありますね。
血中濃度が最高点に達する時間。


デパスの半減期は6時間程度、
ソラナックスは12~14時間

中には200時間を超える物もあります。

この先は敢えて控えますが、抗不安薬はプラセボ的な思い込みも非常に重要です。

「薬を飲んでいるから大丈夫!」
これは非常に重要なことだと医師も語っていました。

これら疾患は医師と薬の効果を信じること。

乱用や我見を払拭して何でも医師に相談しましょう。

素人の我々がいくらネットで情報を集めてもプロには通用しません。

それはまったく同じ身長、体重の人がいても効果は個人差がありますよね。

そんなこんなでデパスを1日2錠生活が続き、ソラナックスに変わってきます。

追伸
相も変わらず検索エンジンで「パニック障害」を引っかけると、
「精神科医が教えない克服法」とか、「90日で治るパニック障害」とか怒りを覚えるHPがありますね。 行き先は物品販売や怪しげなDVD販売。
絶対、こんな物に惑わされないでくださいね。

(続きます)
個人メモ ソラちゃんに変更。予期不安にいいかんじ

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2013年1月29日火曜日

初のご入会決定

ホームページアップから数日、当会初の正会員ご入会申し込みをいただき、
ご入会が決定しました。

誠にありがとうございます。

立ち上げ間もないNPO法人ではありますが、当会の活動にご理解、ご賛同いただき、
ご入会いただきましたこと、心より御礼申し上げますとともに、
理事としてとても嬉しいです。

また症例報告なども沢山お寄せいただき、これら疾患の根深さや皆様の日々の戦いなどを
拝見しますと、胸に突き刺さる思いもあります。

引き続き、症例などの詳細をご報告を是非にお寄せください。


病気に対する愚痴でも、ちょっとした改善でもお気軽にお教えください。

話は変わりますが今週の金曜日に地域振興センター主催の異業種交流会という
NPO法人や学校法人、中小企業様などが一堂に集まって「協働」を模索する会合が
あります。

すばらしい「和」ができることを願いつつ、参加してきます(^^)

またこの場でご報告させていただきます。

寒い日が続きますね。 風邪などひかれませんよう、お気をつけください。

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2013年1月28日月曜日

皆様の症状に関するアンケートに是非、ご協力ください。

先日、ホームページをアップさせていただきました。

おかげさまをもちまして沢山の方々から反響またご報告などをいただき、
今後もさらなるアドボカシー活動を遂行してゆきたいと思います。

先日、症状、お薬、副作用、不安感が強く出るシチュエーション、生活環境など、細かい日常での心の動きなどをお教えくださいと、お願いしたところ、とてもご丁寧な投稿を複数頂戴いたしました。

今後、さらに沢山の症状データ収集にご理解、ご協力いただくことができましたら
医療機関への提供、また、この病気で悩む方々に有益情報としてご提供できればと思っております。

ご自身の症状日記的に気軽に何度でもお送りいただければ幸いです。

症状の経過が非常によい、また自分では発作予防にこんな事をしている、など
形式、書式にとらわれずうれしい報告なども是非、お教えください。

疾患症例投稿フォーム


成人式の大雪より体調を崩された、などお聞きすることも多い昨今、
明日も寒さが厳しいようですので、お身体などご自愛くださいませ。

それでは失礼いたします。

葛西

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2013年1月26日土曜日

パニック障害 WEBサイト

お陰様をもちまして 当法人のWEBサイトが公開されました

http://panicsupport.net/

わたくし個人で作ったサイト故、お見苦しい点が多々あるかとは思いますが、
ご一読頂ければ幸いです。




この疾患は日々のストレスや天候、ちょっとした環境変化などでも
症状の変動があります。

医師の診察時間では到底、詳細まで伝えきれないこともございます。

その日常の中で起こる情動変化(心の変化、不安感)などをお寄せ頂き、そのデータベースが今後、何らかのカタチで疾患に悩む方々へフィードバック出来ればと考えております。

「医師にしかできないこと」
診察、治療、処方箋など。

ですが「医師には出来ないコト」
それは患者さんの日常で起こる本当に細かな心の動きや薬の効き方を完全に把握すること。

その日常で起こる細かいコトを是非、お寄せください。
以下のフォームで賜っております。

http://panicsupport.net/shourei.html



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2013年1月6日日曜日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

ブログが滞ってしまい、反省しております。

思い返すと、東日本大震災のころより社会貢献の形を模索し、
やっと昨年、沢山の方々のお力添えにより特定非営利活動法人として認可されました。

若い頃から音楽の仕事をしてきたので、「法人」という組織を運営できるか、
本当に暗中模索でしたが、認可を頂いた今、初心の決意をしっかりと形にして
パニック障害を始め、沢山の疾患を抱える方々、また介護などでご苦労をされている方など多くの方々の生きていく「お手伝い」をさせていただきたいと思う所存です。

いま、ホームページを作成しています。
資本がないNPO法人ですので、基本的にはすべて自分でやっております。

コンテンツやプロジェクトが沢山あって、見難いHPにならなければと、
これもまた「暗中模索」です(^^;)

NPO法人として認可を受けますと、県や市町村からいろいろな案内が来ます。

早速、今月は2つの社会福祉会合と、NPOと企業、学校機関の「協同」を目的とする
会合に参加してきます。

NPO法人は「特定非営利活動」をしていくためにどうしても活動資金を集めなければ
なりません。

その方法は善意の「ご寄付」や「特定非営利活動で頂いた対価」、また「その他の事業」
などで活動資金を調達します。

口座振り込みだけではなく、現在、クレジットカードでの受付を出来るように申請を出しています。

活動やサービスも既存のNPOには無いようなものを準備しています。

あともうしばらくで公開できるかと思いますので、その際は是非、ご覧頂ければ幸いです。

企業や団体が立ち上げたNPOと違い、全く個人ベースでの立ち上げだけに、社会貢献の新しいカタチを作ってアドボカシー活動をしていきます。

本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。

理事長 葛西進

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