首都高速なども乗っていましたが、心のどこかに「直線で広い高速道路」は嫌だな〜、という感覚が少しずつ出てきました。
カーブや起伏の激しい首都高などは大丈夫。
ギター教則本の発刊監修や仕事など、かなり追い詰まっていました。
2009年の3月くらいだったでしょうか。年度末の忙しさや確定申告、などなど、公私ともに疲労感と寝不足が続いていた日、とある用事で山梨へ急遽行くことに。
最初はドライブ感覚で何事もなく、圏央道に乗りました。
最初は心地良く走っていたのですが、何故か、手に汗がじんわり滲んできて、
何とも言えない感覚にとらわれてきました。
今までの、「ちょっと、嫌な感じかな」とは全く違う、恐怖感。窓を開けて空気を入れたり、喫煙したり。どんどん高速を走っていること自体に恐怖を感じます。
隣にいるパートナーの話が一切、入ってきません。相づちすら打てません。
この道も、何度となく走ってきたのに。
「このままじゃ、死ぬかもしれない。」 この言葉が一番適当でしょうか。
なんとか、長いトンネルの出口が見えてきました。 本来は山梨側に向かうところなのですが、東京方面にハンドルを切りました。
「このまま、運転できない。」
広い路側帯に車を止めて、助手席のパートナーに話しました。
わたしが何の返事もなく、こわばった顔をしているから怒っているのかと思ったそうです。
しばらくして、車を走らせ、八王子で下車。
その日は下道で湘南に向かいました。
帰宅時は横浜新道、保土ヶ谷バイパス、関越を使って帰宅。
不安感はありましたが発作は起きませんでした。
ですが、この日、ついに私の「記憶」に強く刻まれてしまったのです。
「発作の恐怖感」が。
その後は、ネットなどで調べて、おそらく、僕は「パニック障害」だろうと、確信しました。
(続きます)
次回は葛藤と、はじめての心療内科です(個人メモ)
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