2012年12月10日月曜日

パニック障害 その7 SSRI断薬後の発作再発

2010年の5月3日よりSSRIを完全に断薬し、個人的には「治った」と思い込んでいました。

この病気の間に乗っていた車が寿命を迎え、車も新しくなり、「パニック障害を克服したらETCもついたし、どんどん遠出するぞ!」と意気込んでおりました。

投薬中も長距離ではないですが高速道路に乗れるようになり、いろいろと出かけ始めていました。
(断薬直後に行った完成前のスカイツリー(^_^;) )

あるとき、自分を試してみたくなりました。本当に治っているのかを。

はじめて発作に襲われた圏央道、同じ道で。

高速に乗ってからは「全く問題無いよ!」とパートナーにも話していました。

実際に恐怖感も無かったんです。 この道は短いトンネルが沢山あり、視覚的には明順応と、暗順応が交互に、しかも頻繁に起こる道でもあります。

そのうちにトンネルを越えると、一気に広大な景色が出てきてます。

あの思い出が蘇ります。 「いやいや、俺は治ったんだ!」

次の長いトンネルに入った瞬間、ついに起きてしまいました。

しかも今までにないくらいの「最強の発作」が。

トンネル内の退避スペースに車を止めました。
息が苦しい。死ぬ。死ぬかもしれない、
何が起きているのか、わからない。 
頭を抱えながらあまりの恐怖に何をして良いのやら。  
まさに「パニック」です。  
パートナーに救急車を呼んでもらおうか、おれ、このままどうなっちゃうんだろう。 助けて、助けて、と。

高速のトンネルは退避スペースに止めると、凄い音のアナウンスが流れます。
「危ないので、移動してください!」と。

同乗しているパートナーも、どうして良いかわかりません。

頓服も持っていません。 どれくらいの時間だったかはっきりは覚えていませんが、
少し正気を取り戻せてきたので、車内で私が後部座席に行き、パートナーが次のインターまで運転。高速を降りました。

そのときには発作は治まっていました。

このときの発作はあまりにも強烈すぎました。それ以来、高速を運転していません。

一時期、高速道路が一律ETCだと1000円というときがありましたよね。

その恩恵にも与ることなく、通院を再開することもなく、夏まで過ごして行きます。

(続きます。)
個人メモ 焦燥感渋滞 再発、通院再開


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