2012年12月23日日曜日

パニック障害 その9 デパスとのお付き合い

前の日記で発作再発、そしてデパスとのお付き合いが始まりました。

主治医がおっしゃるに、私にはSSRIの再投与は望ましくない、と。

わたしもそれを望んでいませんでした。

こういう時期って、この疾患に対するいろんな書物を読みあさったり、ネットで調べ尽くすモンなんです。

再診察に行く前、私が読み込んでいた書籍が、アメリカのカウンセラーが書いた本。

内容は割愛しますが、この頃、出かけるときも持ち歩いていました。

「藁をも掴みたい気持ち」とはこのことですね。

そこに書いてあるコトを念じるように実践しましたがダメ。

分厚い書籍より「たった1錠のデパス」が僕を助けてくれました。

そもそも、海外と日本の保健医療制度自体が違うので、当てはまらないコトが多いのです。

いろんなご意見、お考えがあることは重々承知ですが、
情動が不安定なときに、精神論や認知行動療法などでは
ずっと焦燥感、不安感にさいなまれます。

もちろん、情動が安定してきたときは認知行動療法は有効だと思います。

デパスの半減期(血中濃度が半減し、断薬症状がでるとか)は6時間くらいと言いますが、
これも人それぞれ。

プラセボ的な要素も重要です。 デパス飲んだから大丈夫! と思えば自分のお守りになります。

実際、デパスは血中濃度最高値に達する時間が短く、効きが早い。 薬力も高いですね

抗不安薬に対して異常なまでの嫌悪感や使用を反対する方もいらっしゃいます。

私個人の意見としては、発作が出ないために「小さな一粒の錠剤」を飲むことは
脳に強烈な発作のダメージを刻み込まないためにも大切なことだと思います。

この疾患に悩む方のお話しをいろいろ伺うと、デパスなどの抗不安薬を飲むことすら
違和感や嫌悪感を持つ方がいます。

医師の処方通り飲む分には全く問題無いと考えます。

小指の爪にも満たない小さな錠剤。 ひどい肩こりの方にも処方されることもあります。

平穏な日常を過ごすためには、自分の中から偏見を取ることも大切ですね。




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